宝塚ひとこと日記

宝塚について、簡潔明瞭に

時代を作る女、プチチェリーブロッサム

こと、小桜ほのかさんがものすごく面白かったタカニュは、もう先々週のことになるのですね。

先週は、巴里祭と、ドン・ジュアン千秋楽のひとこちゃんに、魂を抜かれていました。

気づけば桜華の配役発表…。

待って、私、まだ、巴里祭の感想記していない…。

とゆうわけで、東京巴里祭の、感想!



終わった後、お隣の席に座られた方と、顔を見合わせて、「すごく楽しかったですね! 本当にきて良かったですね!」とお互い口にした言葉。それが、全てなのではないかと思います。

もちろん、皆様お美しく、お姿を見ているだけでもうっとりします。お歌も、すっごく素敵でした。それら全てを含めて、楽しかった! そして、今まで私は、ゆずるさまは大好きですが、そのお歌に関しては、鳥肌が立つ、という経験をしたことがありませんでした。だけど、今回は、感情を鷲掴みにされたような感覚がありました。なんか、もう、ああああ…みたいな。愛の旅立ちなんて、もうね、今の歌声、お姿を私の脳内HDDに全て保存したい! と思いました。素晴らしかったです。

あと、紅5もそうですが、ゆずるさま、プロデュース能力すごい。出演者の皆様の自己紹介とか、あんなふうにしてくれれば、そりゃ、プチチェリーブロッサムほのかさんも、見つかっちゃいますよ。自分のお仕事にも、取り入れたい手法というか、思考だな、と勉強になりました。

全ては、ゆずるさま…‼︎‼︎ に、なるのですけれど。本当に、素敵だった…(わかりましたよ)

だって、突然目の前にゆずるさまがいらっしゃったあの衝撃…‼︎ 

プチチェリーブロッサムさんの気持ちが、本当によくわかりますよね…。ありがとうございます。


そして、レビュ本も、グラフも、やってくれましたよ! 素敵すぎて、神様に感謝しかない。ゆずるさまを誕生させてくれたご両親にも、感謝しかない。

プチチェリーブロッサムさん、幸せですね…‼︎