宝塚ひとこと日記

宝塚について、簡潔明瞭に

可愛いプロポーズ

弟が接客業をしているのですが、ご両親と一緒によく来店される小さい女の子がいるそうです。その子が、覚えたての字で、お名前を書いたカードを弟にくれ、「何かあったら、連絡してね」と、可愛いひとこと。

弟「おれ、あんな小さい子に、何を相談したら良いのかなあ。ぷり◯ゅあの歌、教えて?とか?」

私「あと、ぽけもんのキャラクター教えてもらうとか? きっと、その子、あんたが初恋かもねえ」

弟「そうなのかなあ。結婚したとき、なんで結婚しちゃったの!って言われたんだよね。おれ、なんて説明していいかわからなくて」

私「ああ…、うん、それは難しいけど、ありがたいことだよねえ。でも、そういう台詞、どこで覚えてくるのかな?テレビ?」

弟「かなあ?」

きっと、その女の子は、弟になついてくれていたんだろうなあと思うと、可愛くて、なんか良いなあと思います。そして、テレビで流れている映像が、子供にも影響するとすれば、うちは多分、「予定がくるうのはおれじゃない。ハプスブルク家だ!」かなあ。


もえこちゃんトートが、すごいツボで、エリザ新公映像ばかり見てるので。自分で言ってみると、言いづらいですね、この台詞!

ハプスブルク家って、難しいよ!

そのハプスブルク家の瀬戸花さんと、パッション先輩のよくわからない、親子感がすごい。雰囲気? 口元あたりの感じが…。まどかちゃんと、ヘレネららちゃんも、すっごい可愛いのですが、もえこちゃんトート…。なに、あのトート。可愛すぎる。

私、「鬼灯の冷徹」という漫画がすきなのですが、その鬼灯様のスパルタに耐えられなくて、泣きながら黒天使たちと家出?した可愛い閣下に見えて…もう、可愛いくて可愛いくて。(新公映像ニュースを見ただけの人間の感想です。全編みれば、そんなことは思えないくらい素晴らしい舞台であることは、わかっています)

きっと、黒天使たちに、閣下はパッションが足りないんですよ!もっと情熱的にいかないと! などと助言され、でも、おれ、むり…と、ひとりシシィへのお手紙を書いているイメージ。←ららちゃんと一緒に出ていたカフェブレとごっちゃになっていますよ、あなた


でも、歌うとおれは違うぜ! というのが、すっごいわかったよ、もえこちゃん…! ミルクの場面とか、すっごくすきです。あと、たかと先輩との闇が広がるの、にやり。なに、あのにやりは! 今まで映されていた場面が、あまり表情を見せていない分、とてもインパクトがありました。ルドルフが怯えていることが、心から楽しくてしょうがないという感じで、もえこちゃん…! と、私に何度巻き戻しボタンを押させたか。

たかと先輩も、私の中で先輩認定です。むしろ、先輩じゃないなんて、うそですよね? と確認したいレベル。すっごい深い音色を出す楽器みたいなお声ですよね。すごい。

あのお二人の闇が広がるを、全部聴きたい…。あと、そらくんのルキーニ全部観たい‼︎ つまり、新公全部みたいということです。そう、弟に可愛いカードやプロポーズもどきをしてくれた女の子がしたように、頬を染めながらシシィにお手紙を書くもえこちゃんが! 私は! 観たい‼︎ ←あなた願望が入りすぎてますよ


そして、少し過ぎましたが、ゆずるさまお誕生日おめでとうございます。ゆずるさまが、この世に生まれてきてくださったことに、心から感謝しております。重いのは、百も承知! それでも言いたい! ほんっとうに、おめでとうございます‼︎