宝塚ひとこと日記

宝塚について、簡潔明瞭に

桜華に舞え とりあえず書くよ!

きちんと頭が整理されてからもっかい感想を書きたいのですが、もう素晴らしすぎて感情をはきだしたい。


ほんっとうに、お芝居も、ショーも素晴らしかったです。みっちゃんさんのための、今まで努力し続けてきたみっちゃんさんだからこそ出来る、お芝居。ほんと、こんなに胸がいっぱいになる舞台だとは、思いませんでした。

私、半分鹿児島の血が流れているので、薩摩弁もよくわかるし、もう、気持ちがね。

利秋と隼太郎、どちらも自分の信じる義の為に戦わざるを得ないから、余計つらい。どちらも、正しいんですよね。ただ時代が、どちらかを選んだだけで。

ほんとうに、みっちゃんさんの凄さが伝わってくるし、みっちゃんさんにくらいついていこうとする皆んなのエネルギーも凄い。

私、初めてル・サンク買いましたよ・・・。

もっかい、みたい。てゆか、見ようか見まいか迷っている方は、見るべき‼︎

ショーも、ほんとうに素敵。友情の場面はね、お芝居に続き涙腺崩壊します。

ひとが、真摯に積み重ねてきたものは、輝くし、のこる。

お芝居の最後に出てくる蛍の光、きれいでしたね。吹優さんに、来年の夏に会いに来てほしいと言ったのは、もう覚悟を決めていたからで、自分に、ではなく、自分が愛した鹿児島を彼女にみてほしかったのかな。


ちゃんと、まっすぐに凛と生きよう。

そう思えることのできる、素晴らしい舞台でした。