子供のころの
今日、久々に転びました。びっくりしました。「大丈夫ですか⁈⁉︎」と声をかけて下さった方に、「大丈夫です、ありがとうございます…(おとなでも、転ぶのか…)」と、少し驚きながらお返事をしていました。
よくよく考えれば、おとなでも子供でも転ぶのですが、あまりにも久しぶりの感覚で、脳がついていかなかったかもしれない…。夕方ころになると、膝に痛みを感じて、これは青タンができるやつ!小学生みたい! と、なんだか少し楽しくなりました。
年齢を重ねると、自己防御機能や、自己抑制機能が必要以上に働くのでしょうか。転ばないように、傷つかないように、予防線を何重にも張り巡らせる。だけど、それは感情にも縛りをかけることなのかもしれません。
守ることも、抑制も大切だけれど、譲れないことに関しては、本能のおもむくまま、子供のころのように、笑って、ただひたすらまっすぐに突き進んでいくことも必要なのだと、阿弖流為なうおんあやなちゃんを見返して、思いました。ゆずるさま! あんな、ご挨拶、反則です‼︎ だいすきです‼︎
そして、来年の宝塚の予定をみていて、気づく。1月から、めっちゃおめでたさんでいそがしいじゃないか!
ゆりかまどかちゃんに、愛ちゃんに、のぞみさんちのひとこあやなちゃんだと? めでたいな! スケジューリング、大事だな!
わたし、走る。