今日の夕飯は、豚肉の生姜焼き
などと、のんきにはなうたを歌いながら帰る途中、ゆずるさまの載っている婦人画報をまだ手にしていないことに気づき、本屋さんに寄る。とりあえず、見る。
おお、カキ氷美味しそう…! 北海道に行って、パフェ食べまくりたい、て、ちがう。ゆずるさま、何処に…と、ページを開いていくと、いらっしゃいましたよ。むっちゃ美しいお方が。もうね、美しすぎて、わけわからないですよね。なんか、きれいすぎるものを見ると、ぽかーん、てなりますよね。
私、この青い地球の、日本に生まれて、本当に良かった…‼︎‼︎ 豚肉の生姜焼きと、カキ氷も食べられるし、ゆずるさまはいらっしゃるし。あとね、エリザ見られるし。
なうおんゆりかちゃん、名言出ましたね。
顔は、洗った方が良いよ。
ゆりかちゃん…‼︎
流石、断捨離を愛し、美を追い求めるジェンヌさんの言葉の重みはちがうな、と思いました。しかも、ものすごい真摯ないけめん顔で、発するゆりかちゃんの尊さよ…。
真面目に観劇
ここ数日、ものすごく真面目に宙組さんのエリザベートについて、考えているのです。
ですが、ふと気付いた。
私、ものすごい真剣にエリザを観劇しました。ええ、本当にしました。でも、その真剣な脳みその半分が、ゆりかちゃん、私の扉は開いているのに…むしろ扉ないのに…とゆう、すっごいあほなことを考えていたことに気づきました。それだけ、ゆりかちゃんのいけめん皇帝っぷり、素晴らしい…‼︎
お稽古場映像から、ゆりかちゃん、色気隠れてないじゃん…と、その有難さに拝んでおりましたが、いけめん皇帝ね、本当にゆりかちゃんのご両親にお中元贈りたい勢いね‼︎‼︎
(因みに、今年初めて東日本と、西日本ではお中元を贈る時期が違うことを知りました)
私の中で、今回のエリザは、フランツ皇帝のいけめん年鑑〜フィナーレダンスでは今まで抑えていた色気が、超新星並みに大爆発するよ、待っててね!〜にしか、思えない。
ゆりかちゃん、おそるべし。
エリザベート 2016年 宙組
正直、頭の整理が追いついていません。それくらい、私にとっては、衝撃の舞台でした。
今まで、スカステで放映されたエリザベートとは、全くちがう。
頭と感情の整理がついてから、再度きちんと感想を書きたいと思いますが、今の気持ちをメモ。
エリザサベートに、私は初めて包容力を感じました。それは、ヴィンディッシュ嬢とのやりとりであったり、ルドルフに対する感情の表し方であったり。フランツも、ちゃんと優しい夫なんです。ルドルフに対しても、父親だからこそ、ああいう接し方になる。ルドルフも、きちんと自分の意思や考えがあって、決してただの操り人形ではない。
今まで私が見たエリザは、シシィとトート閣下の物語でした。だけど、この宙組さんのエリザは、フランツ、シシィ、ルドルフがきちんと家族で現世を生きていて、トート閣下はあくまでもこの家族とは生きている世界が違うんです。黄泉の帝王だから。そう、ルキーニが言う意味がよくわかるんです。
宙組さん、すごいと思いました。エリザベートという作品に対する私の見方を、180度ひっくり返してくれました。
もう少し時間が経って、整理がつけば、また違った感想がでてくるかもしれない。だけど、今感じる素直な感想。すごい作品をみた、と思いました。
東京で、あっきーさんルドルフを見られるので、そうしたら、また違った視点から考えられるかもしれない。よかったー、あっきーさんバージョン取れていて。もっかい、ちゃんと考えられる!
本当に見ることができて、良かったです。
そして、ゆりかちゃんの素敵具合ね。
オペラあげすぎて、肩が痛いよ、ゆりかちゃん。
時代を作る女、プチチェリーブロッサム
こと、小桜ほのかさんがものすごく面白かったタカニュは、もう先々週のことになるのですね。
先週は、巴里祭と、ドン・ジュアン千秋楽のひとこちゃんに、魂を抜かれていました。
気づけば桜華の配役発表…。
待って、私、まだ、巴里祭の感想記していない…。
とゆうわけで、東京巴里祭の、感想!
終わった後、お隣の席に座られた方と、顔を見合わせて、「すごく楽しかったですね! 本当にきて良かったですね!」とお互い口にした言葉。それが、全てなのではないかと思います。
もちろん、皆様お美しく、お姿を見ているだけでもうっとりします。お歌も、すっごく素敵でした。それら全てを含めて、楽しかった! そして、今まで私は、ゆずるさまは大好きですが、そのお歌に関しては、鳥肌が立つ、という経験をしたことがありませんでした。だけど、今回は、感情を鷲掴みにされたような感覚がありました。なんか、もう、ああああ…みたいな。愛の旅立ちなんて、もうね、今の歌声、お姿を私の脳内HDDに全て保存したい! と思いました。素晴らしかったです。
あと、紅5もそうですが、ゆずるさま、プロデュース能力すごい。出演者の皆様の自己紹介とか、あんなふうにしてくれれば、そりゃ、プチチェリーブロッサムほのかさんも、見つかっちゃいますよ。自分のお仕事にも、取り入れたい手法というか、思考だな、と勉強になりました。
全ては、ゆずるさま…‼︎‼︎ に、なるのですけれど。本当に、素敵だった…(わかりましたよ)
だって、突然目の前にゆずるさまがいらっしゃったあの衝撃…‼︎
プチチェリーブロッサムさんの気持ちが、本当によくわかりますよね…。ありがとうございます。
そして、レビュ本も、グラフも、やってくれましたよ! 素敵すぎて、神様に感謝しかない。ゆずるさまを誕生させてくれたご両親にも、感謝しかない。
プチチェリーブロッサムさん、幸せですね…‼︎
きたか…
とうとう、スカピンきましたか…。きましたね…。
神様、ありがとうございます‼︎‼︎‼︎
ゆずるさまパーシーを、見られると思うと、今からムラで待機していたい勢いですよね!(めいわくなのでやめてください)(しかも、ナチュラルに、遠征ですか)(ほら、愛のなせる技だから)
かいちゃんも、バウ主演ですね。おめでとうございます。かいちゃんの、愛の伝道師、本当に素晴らしいと思います。せおっちも、どこかに空気穴を開けたら、ものすごい色気かが、どばっと出そうなのだけど。かいちゃんの手腕で。ここはひとつ。
ゆりかちゃんと、ちなつさんの、ブラックホールみたいな色気は、どこから発生しているのだろう…。私もみにつけたい。でも、小学生さんに、まるで友達のように話しかけられ、大人扱いされていない今のままでは、なにかちがう。
とりあえず、エリザ観劇時は、大人の女性風でゆきたいと思います。ゆりかちゃんフランツなら、ドアいらない!むしろ、お部屋一緒で良いから!と、友人に散々訴えるのは、大人なのか、子供なのか。