宝塚ひとこと日記

宝塚について、簡潔明瞭に

お姉ちゃん、うっかりしてた

 弟夫婦の結婚式の日取りが決まりました。親族だけなので、余裕ーと、私は気軽に考えておりました。だが、なんかあわただしい。

弟「お姉ちゃん、髪のセットどうする? 式場でやってもらう?」

私「え、もう決めなきゃだめなの? まだ、ロシアにいるゆりかちゃんも見ていないのだけど」

弟「早く、決めて。おれ明日、打ち合わせに行くんだから」

私「…式場で、やってもらう(ゆりかちゃん…)」

翌日。

弟「お姉ちゃん、結婚式当日、◎時入りね」

私「はやっ! ゆりかちゃんもまだ…以下略」

 というようなことが、色々とあり、同様の状態にある母と、もしかして、私たちも弟夫婦同様、結婚式準備で、ぱたぱたしているのでは? なぜだ、親族だけなので余裕のはずなのに、と語り合う。のんきなのは、父と、可愛いだけが取り柄の愛犬だけだ。

 それを知人に話したところ、「そりゃ、そうだよ‼︎」と、間髪入れずに答えられる。「いくら親族だけの結婚式と言っても、その家族がやることが変わるわけじゃないんだから、準備しなきゃいけないことが沢山あるのは当たり前!」

 ゆりかちゃんがいけめんなのは、当たり前。

 多分、私がこう口にするときも、知人のようなどや顔をしているのでしょう…。目から鱗、お姉ちゃんうっかりしていたよ、弟よ。なので、グラフで、私あまりミスしないんですよーと語れるたまきさんの尊さを、拝んだよね。ゆずるさまも、拝んだよね。

 ロシアベルリンを楽しみにしている姉は、可愛いだけが取り柄の愛犬と必死に仲良くなろうとしている可愛い義妹と、たまきさんのようなしっかり者の弟の結婚式を、とても楽しみにしている。


それなら、私の野望も叶えてほしい

 劇団さんの演目、想像の斜め上をいく…‼︎

ゆりかちゃんまどかちゃん、なんか、ありがとね? 残暑お見舞いおくろうか? ←それを余計なお世話と、ひとは言う


 でも、それなら私の希望もきいてほしい。漫画なら、ボールルームへようこそか、動物のお医者さん。小説なら、高村薫先生か、伊坂幸太郎先生の作品。動物のお医者さんはねー、菱沼さんを、うららさまに!うららさまにやってほしかったんだよ…。あの美しいうららさまに!低血圧で、血が大好きな菱沼さんを‼︎(わあっ

 高村作品は、宝塚では難しいと、題材が題材なゆえに思う。だがしかし、合田雄一郎と、加納祐介を、宝塚で見たいと思うでしょう? れいこちゃんが組み替えになる前は、も少し学年が上がったれいこちゃんひとこちゃんでみたいと思っていた。だが、れいこちゃんが月にいった。そして、あやなちゃんが雪にくる。ひとこちゃんー! あやなちゃん、くるよーーー‼︎ 生田先生、ご準備をお願いします。合田さんシリーズが難しいなら、我が手に拳銃をがあるでしょう。生田先生、おすきでしょう? BUND NEONを、お書きですもの←勝手に決めつける。

 とりあえず、ゆりかちゃんまどかちゃん楽しみです‼︎

それはあやなちゃんが可愛いから

 星組さん歌バウあやなちゃんを朝流していたら、外からきれいな鳴き声が。?と思い、窓の外を見ると、可愛い小鳥がさえずっていた。そっかー、あやなちゃんのロミオに誘われてきたんだね⭐️

 あやなちゃん、ほんとにこわい。

キャッチミーあやなちゃん

 ふと思い立ち、昨年公演のあった歌バウ星組さんを、見返しておりました。見返すというか、再生しながら本を読んでいたので聴いていたというか。そうしたら、キャッチミーのGoodByeが。

 え? と、画面に目をうつせば、あやなちゃんがそこに。待って、あやなちゃんその曲歌っていたの⁉︎ なぜ私、今まで気づかなかったの⁈ あやなちゃんが微妙にたれ目で、めっちゃ可愛いことには気づいているのに‼︎ たれ目、最高ですよね。可愛い。

 そして、キャッチミーあやなちゃん。ありがとう、あやなちゃん。あやなちゃんは、いつも新しい発見を、私にくれる。なんなら劇団さんも、キャッチミーの再演とか、DVDをくれても良いのですよ。阿弖流為のDVDは発売するよですって? 存じ上げておりますよ!スケジュール帳に、記入済みですよ‼︎ 


 劇団さんと心友になれる日が、いつか必ずやってくると信じてる。

宙組さんお稽古場をみて、思うこと

①ゆりかちゃんの色気の蛇口がこわれて、噴水になった

②娘役さんに囲まれるまあさまの、幸せそうなことよ

ラスプーチン愛ちゃん、マント着てる。あーちゃんのマント姿が、新公で見られるのか。絶対、行こう←マントを着ているひとがすき。

私は感謝の気持ちで、ベルリンをみる

 まさかしーらんが退団するなど、思いもせず。あざまろさまが素晴らしかったが故に、余計にそう思います。愛水さんの可憐さ、夏樹さんの歌声とあのお美しい姿も。

 ベルリンで、しかと目に焼き付けたいと思います。


 あざまろさまショックを癒そうと、録画していた宙組本番組をみる。どなたか、そろそろ伝えてほしい。

 ゆりかちゃん、色気蛇口、こわれてますよと。

阿弖流為 2017年 星組

 ことちゃんが阿弖流為なのか、阿弖流為がことちゃんなのか。そんなことを、考えた観劇でした。


  古代東北、蝦夷と朝廷の戦いを描いたこの作品。上級生チームがどん、と重石になり、下級生チームがものすごい情熱を発散して成り立っていたような気がします。生きている舞台って、こういうことを言うのかなあと思ったりしました。

 まずは、上級生チーム!

 紀広純役のきざき先輩が、迫力たっぷりに朗々と歌い、朝廷の権威よ…! と、座席でおののく。そして、きざぎ先輩と対峙する、鮮麻呂しーらんの、静かなる迫力よ…。私、しーらんが出てくる度に泣いていたような気がします。静かに、ただ静かなる朝廷への憎しみと、蝦夷の誇りを胸に、その一瞬にかけるかっこよさよ…‼︎ 賢く、冷静に状況を判断し、感情に流されることなく己の信念を貫き通すその姿。絶対、敵に回したくないなと思いました(そこか)。

 あと、あんるちゃんとはるこちゃんの可愛さね! 夏樹さんの、ほんっと腹立つ貴族っぷりね! 組長の、まってください、いけめんすぎますの桓武天皇ね! 美形って、どうあっても美形なのですね…。私、驚いた。

 あとは、権利を手にした瞬間の人間の豹変ぶりというか、弱さというか。ああ、権力ってひとを変えるよね…という組長桓武天皇の在り方が、阿弖流為をはじめとする蝦夷の真っ直ぐさを強調していた気がします。いやあ、いけめんでした!

 そして、阿弖流為ことちゃん率いる下級生チーム! ことちゃん、阿弖流為だったよ…? 私、ぴーすけくんのことを、もっとスマートな感じなのかな? と思っていたのですが、登場の時から熱量がすごすぎて、めっちゃびっくりしました。ことちゃんも熱い、ぴーすけくんも熱い、カエさんも熱い。

そして、あやなちゃん登場に益々ヒートアップ! 

 蝦夷の誇りの為に! という、ある意味抽象的な理由で戦いはじめるのだけど、ことちゃんが言うと、そうだよね、誇りの為に立ち上がろう‼︎ という説得力がものすごい。あれが、真ん中力というものなのかな。ことちゃんが、心の命、と歌う場面があってすごく印象に残った。蝦夷は、心の命の為に戦うんだな、って。

 その中心にいることちゃんが揺るぎないから、もうその終盤の流れは、もうそうするしかないよね…と。ことちゃん、ひーろー、あなやちゃん、ぴーすけくん、そしていーちゃんが取る言動全てにうそがない。あやなちゃんはことちゃんと共にいくことが当然で、それを表面ではだめだ! と言っても、本当はそうなるのが運命だと知っていることちゃん。そして、その二人を見送ったら、自分も当然のように側に行く覚悟をしていて、それを実行したぴーすけくん。もしかしたら、一番しんどかったのは、田村麻呂せおっちなのかもしれません。権力という幻想にとりつかれた桓武天皇のもと、阿弖流為たちを守れなかった。ぴーすけくんを斬ったとき、彼の心の命は、凍ってしまったのかもしれない。だけど、東北には、阿弖流為たちが守った誇りと炎があった。阿弖流為の子供に胸をたたかれたその時、田村麻呂の心の命はまた動き出したのかなと、そう思いました。せおっち、がんばったね…!

 本当に素晴らしい舞台で、本当に、色々と考えさせられました。今のことちゃんだから出来る阿弖流為だと思う。

 東北には、舞台に出てきた地名が残っています。阿弖流為たちが守ってくれた東北へ、機会がありましたら是非是非おいでくださーい!