宝塚ひとこと日記

宝塚について、簡潔明瞭に

ありがとうございます、七海さん

とりあえず、御礼を。


かいちゃんブリドリで、リアルエリザを拝見できるとは、思ってもいませんでした。ありがとうございます。あれが指輪で、公開プロポーズがはじまったらどうしよう、とあわあわしたのは、内緒です。


かいちゃんのおかげで、星組さんエリザキャストが、勝手に脳内に出来上がりつつあります。


エリザベート   ゆずるさま

フランツ   かいちゃん

トート閣下   ゆりかちゃん、特出で呼んできて、えらいひと!

ルキーニ    ことちゃん

ルドルフ   ぽこちゃん、せおっち、あやなちゃん役替わり

マダムヴォルフ    夏樹さん、女装お願いします

ヘレネ   出番ですよ、ほのかちゃん


とりあえず、以上!解散!

次の集合日は、また近々!



鮮やかな桜を思い、ゆりかちゃんを思いながらカレーを食べ、のぞみさんのお歌にびっくりした人間の日記

長いな!

でも、まとめるとこれ!


みっちゃんさん、風ちゃん、みとくらちゃんの退団公演をライビュでみました。

はじまりの琵琶の音になく、みっちゃんさん登場でなく、ゆずるさまの笑顔になく。ひからびるわ!

桜華も、ロマンスもやっぱりとてもすきだなあと思いました。出演者おひとりおひとりの気迫が、画面ごしにも伝わってきて、本当に素晴らしい作品を拝見できた感謝でいっぱいです。ゆずるさまの最後のみっちゃんさんとの演技が、東宝で観劇した時よりもシンプルになっている気がして。それは、こうしようああしようという技巧を削ぎ落として、みっちゃんさんとゆずるさまの、感情そのもののやりとりのように思えました。心にきました。そういうお芝居が出来るということは、とても幸せなことのように思います。

私、みっちゃん風ちゃんトップ時代と、その時のゆずるさま二番手時代のお芝居を観劇出来て、本当に良かったし、嬉しかったです。ありがとうございます。


その次は、ゆりかちゃんと、あーちゃんもえこちゃんが待っているわ! とはりきっていたのですがね、お仕事がね、おわらなくてね…。今から横浜行ったら着くのはあーちゃんもえこちゃんが、いーい声で階段おりてるわ、と判断し、カレーを食べておりました。なんだかとても面白い支配人さん?かな?がいらっしゃって、おれのゆりかちゃんに会えなかった寂しさがまぎれました。あと、すっごい美味しかった! また行きたい。


その翌日の雪組さんは、観られた!良かった! ひとこちゃんが、ひとこちゃんが、素敵すぎて…!

私、ご贔屓と、それ以外のすきー!と思うジェンヌさんの見分け方がわかりました。

ご贔屓さんはね、見ると心臓にきます。ひとこちゃんをみると、心臓が喜んでおりました。てゆか、頭小さすぎます。ひとこちゃんになら、怒鳴られても良いです。むしろ、嬉しい←あなた…。

あと、のぞみさんの歌声を初めて生で聴いたのですが、なに、あれ…。運命の場面が、あまりにすごすぎて、感情が爆発しすぎて、思わず叫びたくなりました。欧米や欧州の方が、ブラボー‼︎と叫ぶ気持ちが、初めて理解できました。初めてづくしの、のぞみさん。あの場面、続けて10回くらいみたい。

のぞみさんの出演する舞台は、必ず観に行かなければと、決意した冬のある日。

のぞみさんと、面白支配人さんのおかげで、次にゆりかちゃんに会えるのが、ちょっと先になったよ、ということを一瞬忘れることが…忘れる…ゆりかちゃーーーーーん‼︎


という、日記でした❤️

あの超絶スタイルは、どのようにして生まれたのか

問いただしたくなりますね、羽生選手。昨日のフィギュアを観ながら、黒燕尾が、とてつもなく似合いそうだ…いつかお召しになって頂きたいと思いながら応援しておりました。
そして、あのメンタリティー、見習いたいです、ほんと。
女子だと、本郷選手がすきです。あの手脚の長さ! 華やかで、だいすき。ダイナミックな選手が好みです。
華やかといえば、れいちゃんのパソブ、すごかったですね…。あれ?パソブでよいのか?
まあ、いいや。当初、買うつもりはなかったのですが、スカステさんのれいちゃんパソブ番組をみていたら、買わなあかん…と、発売日に本屋さんに走りましたよ!1軒目の本屋さんになくて、れいちゃん…⁉︎ となりながら、二軒目に走ったところようやく見つけて、安堵しました。だって、あのものすごいれいちゃんを、見られないなんて…‼︎
いやあ、すごかったですね。れいちゃんを見ていると、華がある人間とはこういうことか…と、無条件で思ってしまう。なにをしても、素敵になる。すごいよ、れいちゃん…。
とりあえず、私がわあわあいうので、ゆずるさまとゆりかちゃんのお名前とお顔を覚えたNOTヅカオタの友人に、れいちゃんパソブを見せようとおもいます。なんのため? わからない! だが、れいちゃんのきらきらさを、誰かと分かち合いたいの‼︎
羽生選手の周りの方々も、羽生選手黒燕尾を着せよう、と考えてくれますように。くれますように。(そこか)(そこです)(ゆずるさまの制服の白燕尾でも可)

桜華に舞え とりあえず書くよ!

きちんと頭が整理されてからもっかい感想を書きたいのですが、もう素晴らしすぎて感情をはきだしたい。


ほんっとうに、お芝居も、ショーも素晴らしかったです。みっちゃんさんのための、今まで努力し続けてきたみっちゃんさんだからこそ出来る、お芝居。ほんと、こんなに胸がいっぱいになる舞台だとは、思いませんでした。

私、半分鹿児島の血が流れているので、薩摩弁もよくわかるし、もう、気持ちがね。

利秋と隼太郎、どちらも自分の信じる義の為に戦わざるを得ないから、余計つらい。どちらも、正しいんですよね。ただ時代が、どちらかを選んだだけで。

ほんとうに、みっちゃんさんの凄さが伝わってくるし、みっちゃんさんにくらいついていこうとする皆んなのエネルギーも凄い。

私、初めてル・サンク買いましたよ・・・。

もっかい、みたい。てゆか、見ようか見まいか迷っている方は、見るべき‼︎

ショーも、ほんとうに素敵。友情の場面はね、お芝居に続き涙腺崩壊します。

ひとが、真摯に積み重ねてきたものは、輝くし、のこる。

お芝居の最後に出てくる蛍の光、きれいでしたね。吹優さんに、来年の夏に会いに来てほしいと言ったのは、もう覚悟を決めていたからで、自分に、ではなく、自分が愛した鹿児島を彼女にみてほしかったのかな。


ちゃんと、まっすぐに凛と生きよう。

そう思えることのできる、素晴らしい舞台でした。

拝啓七海お兄様

 金木犀香る初秋の候、如何お過ごしでしょうか。いつも、貴方様のブリドリという、いわゆる神番組を両手を合わせて拝見しております。

 今回も、はるこちゃん、りら様、ほのかちゃん、れんれんと可愛すぎる方々の、素晴らしきお姿を見せて頂き、心から感謝をしております。特にほのかちゃんの天使具合は、どうしたものでしょうか? 彼女は、本当に人間なのでしょうか? 彼女は、天使であり、妖精であると言われた方が、まだ納得が出来ます。ぜひ、みねりちゃん天使説と合わせて、解説をして頂きたい所存です。


そうして、素晴らしきこの番組は、可愛い娘役さん及びれんれんの爽やかキュートな女装で大円団のところ、最後に物凄いときめきのビッグバンを、起こして下さいましたね。流石、お兄様です。お兄様と呼ばれる方に、ただ物はいらっしゃいません。ほんとうに、あんなに可愛いゆずるさまを、投下するなんて・・・・・・‼︎‼︎‼︎‼︎

ビッグバンが起き、私の心に、恋という名 の星が生まれましたよ(カエさん、しっかり)。そして、この映像をみたゆりかちゃんが、衝撃のあまり、ゆずるさまに夜のボートを歌っていないと良いな、とそんないらないことまで考えてしまいましたよ、七海お兄様(ほんとにね)

兎にも角にも、七海お兄様、ほんっっとうに、ありがとうございました‼︎‼︎‼︎



宙組さんエリザも千秋楽でしたね。お疲れ様でした、おめでとうございました!

ライビュを見たお友達からゆりかちゃんの素敵具合を聞き、みたかったなーと思いましたが、新公含め良い観劇が出来たので、ほんとうにありがたかったです。タカニュさんが楽しみだー!

そして、早く新公をみたい。スカステさん、早く!早く! 本公演が、ものすごく緻密に練り上げられた公演だとしたら、新公は、ひとを愛するということの、根源的な部分とゆうか、そういうすきなひとを自分のものにしたいとか、大切にしたいとか、でも、自分の人生も大切とか、むき出しの感情をぶつけられた気がしたのですよね。

王妃で、あーちゃんの真ん中がみたい。

ものすごく、そう思いました。

そこに山があるから、登るのだ

ではないけれど。


そこに椅子があるから、うばいとる。


そんなことを考えさせられた、100周年大運動会。

縄跳びを跳ぶひとこちゃんがあまりに可愛く、そこだけ何度も繰り返したのは、内緒です。

エリザベート 2016年 宙組 新人公演

すごかった…。


ちょっとまだ、頭の整理がついていないのですが、とりあえず書きたい。

この新人公演を見て、トート閣下、エリザベート、フランツ、ルドルフ、ルキーニが、それぞれままならない愛情を抱いていて、だからこそ、切なくてやりきれないと思った。


もえこちゃんトートは、本当にシシィ以外に興味がないトートだった。ほしいものはシシィだけで、それ以外はきっと彼にとっておもちゃみたいなものなのだろう。

私は今まで、「死は逃げ場ではない!」というトート閣下が理解できなかった。だけど、今日は初めて、シシィに愛されていないという現実を見せつけられたトートが口に出来た、ただひとつの言葉だったのだろうな、と。本当は、おれのことを愛してほしいと言いたいのに。

もえこちゃんの歌がまたすごくて、なんなんでしょうね。特に、そらくんとのミルクの場面と、たかと先輩の闇広は、鳥肌がたった。そらくん、駒の芯みたいだな、と思った。

よく響くアルトの良い声で、エリザベート

世界を動かす。だけど、皇后暗殺の場面で、今まで冷静にええ声でストーリーテラーをしていたルキーニが、文楽で綺麗なお姫様のお面が、一瞬で般若に変わるように、狂気そのものになる。ルキーニもまた、トート閣下を崇拝していて、彼のために何かしたくて、だからナイフを渡された時、本来の顔が表にあらわれた。

裁判官が、問うていた。皇帝が、皇后を愛していたから、暗殺したとでもいうのか、と。

そのとおりだったのかもしれない。崇拝するトート閣下に与えられたナイフで、彼の為に動く。こんな幸せなことはないと、ストーリーテラーをはなれ、ただの人間になったルキーニの幸せは、それだったのかもしれない。

あーちゃんフランツもね、泣きましたよ…。もうお願いだから、シシィ、ドア開けてあげてって思った。夜のボートも、本当に心に沁みて。フランツは、彼のやり方で、本当にシシィを愛していたんだな、と。ほんとにね、素晴らしかったです。

エリザベートは、皆が皆、主役なのだな、と思いました。それぞれが、大事なひとのことを思い、動いている。それは、心をもつものの真理なのかもしれませんね。


そして、覚え書き

せとかさんゾフィー、最高! 「顔は洗ったの⁉︎」が、むちゃくちゃ怖かったです。いーいゾフィーです!

もえこちゃんと、たかと先輩の声の相性が良いのだな、と思った。あーちゃん、そらくんも一緒にばんばん歌ってほしい。私が聴きたい!

マデレーネがとても好みで、むっちゃみてた。いいねえ。

あーちゃん、お化粧と髪型かえた?いけめん度がうなぎのぼりですよ!

もえこちゃんも、目のお化粧が、切れ長気味? もえこちゃんの猫目が大好きな私は、本気で感謝しました。素敵。

あと、一押しは、もえこちゃんとたかと先輩の闇広。すでに、また聴きたい。あれは、すごい。


ほんとうに、観られることが出来て良かったです。こんな舞台を観劇させて頂いて、ありがとうございます‼︎