宝塚ひとこと日記

宝塚について、簡潔明瞭に

愛ちゃん

先日、白鷺の城と異人たちのルネサンスをみました。

ルネサンスで、一番印象に残ったのが、愛ちゃんなんですよね。まあ、幼き美少女が美しい女性になるまで育て上げていたり、内面はわかりませんが、外面は白く美しい世界しか知りません、と第三者に思わせる人でなしぶりとか(最上級の誉め言葉です)。

そんな、愛ちゃんが専科さんかー。うん、びっくりした。愛ちゃんて、噛めば噛むほど味が出るというか、経験を重ねれば重ねるほど、それがよい方向に向かう役者さんのように思えるのです。

きらきらスターパワーのスターさんもすきだけれど、愛ちゃんみたいなスターさんもだいすき。ゆりかちゃん、キキちゃん、愛ちゃんの長身トリオのならびがだいすきだったので、そこは残念なのだけれど。でも、今までみられなかった新しい愛ちゃんも、沢山みられると思うので、わたし、めちゃくちゃ応援します!